KIDS CLUB



ゆりかごの歴史



段ボール箱で始まったゆりかごの家共同保育所
(1968年)


~「ゆりかご」設立の沿革~
1968.9 札幌駅から北方面にあった橋本、笹田、矢島宅にてゆりかごの家共同保育所を開設、産休明け~満2才児の保育にあたる。入園希望が殺到し、引越を重ねる。
1970.4 札幌市北区7条西6丁目、旧クリスチャンセンター別館に移る。この頃から園児数急増。分室を2カ所に設ける。
1971.9 認可園をめざして、保育所づくり運動を開始。後援会準備会が結成。
1972.8 現在地、札幌市北区北18条西7丁目の土地150坪を札幌市から借りることに決定。
1973.9 厚生省の認可をうける。社会福祉法人黎明福祉会設立。
1973.10 後援会の財政活動を中心に道外5,000人以上の方々のご援助を得て、みんなの保育園が完成。働く女性が出産しても安心して仕事を続けられる園をめざしてスタートしました。


 1973年に開所した幌北ゆりかご保育園は、現在に至るまで様々な歴史があります。
 過去のサイトで掲載しました「ゆりかごの歴史と記録」を改めてご紹介します。
■一枚の写真 写真で巡る保育の歩み
(ゆりかご誕生のころのお話)
■幌北ゆりかご保育園を訪ねて
(無認可から始まり、認可されたころまでの記録)
■北海道の保育運動
( “保育運動の20年” 保育・子育てをめぐって)
■ゆりかご ここ10年の歩み
('95年10月掲載)
■保育園と家庭ですすめる生活習慣づくり
('96年掲載)
■「好物を断つ」
(矢島元園長投稿)
■「ボクたち,こんな保育園だったら,楽しいな」
('97年掲載)
■30周年行事
('98年10月に無認可から30年、認可から25年)
■子供も親も心から安らげる保育園
('98年掲載)
■延長保育
('99年度からの新延長保育への対応全記録と運用後に関して)
 ※'99年度以前は父母が自主的に延長保育を行っていました。
■朝日新聞の記事から
('00年掲載)
■小出まみさんを偲んで
('00年掲載)
■地域から生まれる支えあいの子育て
('99年掲載)


*幌北ゆりかご保育園*
〒001-0018 札幌市北区北18条西7丁目
TEL:011-746-3301 / FAX:011-746-3304
E-mail : info@sapporo-yurikago.jp